地球温暖化防止のエースとして、最近バイオ燃料が俄に注目されています。
バイオ燃料とは、植物性の物質を利用して作られる自動車用の燃料のことです。
自動車は原子力やソーラーではまだ思うように動きません。価格が高騰し、CO2の排出が多いガソリンに代わり、植物由来のバイオ燃料はCO2の排出がゼロ計算であるばかりでなく、再生産が可能なので、世界的に温暖化ガス削減のエースとして注目です。
化石燃料系のガソリンや軽油と混ぜたりして利用されますが、ブッシュ大統領は「今後10年で全米のガソリンの20%を削減する」といっています。
しかし食料との原料の奪い合いが起こり、トウモロコシの粉が値上がりしたり、砂糖が値上がりしたりしていて、食料との競合が大きな課題でもあります。
バイオ燃料の需要が伸びるにしたがって、補給スタンドも増やさなければならないということも大きな課題です。現在、食料以外のセルロースや藁、古材などからの生産も研究されています。
バイオ燃料は下図のような仕組みです。 |