NPOローハスクラブ

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LOHASフード(有機食品・自然食品)

あなたの街の自然食品店 ナチュラルレストラン・カフェ | 有機農産物生産者食」のバランスを失ったことによる、生活習慣病(メタボリックシンドローム)や食の安全性に対する不安が高まっています。食育、LOHAS、スローフード、地産地消、マクロビオテック、一物全体、身土不二、デトックス、時代は安全で健康的な「食」をかつてないほど求めています。

ロンドン五輪以降、選手や関係者の食材はオーガニックがレガシーとなり東京五輪でもオーガニック食材が検討されていますが量的な不安、畜産品等輸入に頼らざるを得ない状況からその基準となる認証制度についていろいろな論議がなされています。ロンドン五輪の基準でやれば、ほとんどが輸入に頼るしかなく、フードマイレージが高くなり環境面で負荷が高くなりISO基準をクリアできないというジレンマがあります。

日本の消費者が安全な食材を求めているのにその基準が生産者や農協などの都合で揺れ動いているのでは、消費者は安全な食品をどの基準で選べば良いのか判らないことになります。日本では県が決めていたり、団体が決めていたり国が決めていたり、いろいろな認証基準があります。日本の食が安全と思われている今のうちに、早く世界に通用する安全な食品基準に取り組まなければ本当の意味でグローバル化から取り残されてしまいます。それには顔の見える農家的な表示に惑わされないで消費者の厳しい目とオーガニック生産者を育てるやさしい心が必要です。

NPO ローハスクラブは、日本のオーガニックを生産者や加工メーカー、ショップ、レストランの熱い思いを消費者に伝え、これからも応援し続けます。

有機(オーガニック)食品

有機食品は自然の資源を活用し、化学合成物質に頼らない農業から生まれます。
例えば、野菜を収穫したとき残した葉っぱや藁などは家畜の餌さになったり土に残され養分となります。牛、豚、鶏などの家畜は牧草や穀物を食べて育ち、肉や卵、牛乳などが生産されます。家畜のフン等は微生物の力で分解されて、たい肥となって土に還ります。この様に資源の循環を利用して元気な農産物、畜産品が育ちます。これが有機食品です。

有機食品には、有機農産物、有機畜産物、これらの農産物や畜産物を使用して作られた有機加工食品があります。これらの有機食品には有機JASマークが農林水産大臣に登録された認定機関の審査を受けて有機JASマークは付けることが許可されます。 有機食品のJAS規格は、以下のような生産の方法を定めています。

有機農産物
・種まきまたは植え付け前2年以上禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培する。
・栽培期間中も禁止された農薬、化学肥料は使用しない。
・遺伝子組換え技術を使用しない。

■ 有機畜産物
・飼料は主に有機の飼料を与える。
・野外への放牧など、ストレスを与えずに飼育する。
・抗生物質等を病気の予防目的で使用しない。
・遺伝子組換え技術を使用しない。

有機加工食品
・化学的に合成された食品添加物や薬剤の使用は極力避ける。
・原材料は、水と食塩を除いて、95%以上が有機食品である。
・遺伝子組換え技術を使用しない。

有機食品(オ-ガニック)はアメリカが1990年以降、毎年20%以上の延びを示しているのに対し「食の安全、安心」にはとても神経質ですが日本の有機食品は今のところとても低調です。高温多湿な風土なので生産者が手間がかかるという問題や消費者が手軽に入手出来ないという問題もあります。有機農産物の価格が高すぎるという問題もあります。やはり高くても20%以内でないと消費者は振り向かないかもしれません。

現在は子供のアトピーやアレルギーを気にする母親や通販に支えられています。世界の有機食品の市場は約3兆600億円ですが世界の食品市場に占める有機食品の割合は1%程度にしか過ぎません。日本では全農産物の有機食品の占める割合は0.16%で金額にして2900億円です。

平成17年より有機畜産物の認証もはじまりました。主な有機畜産物は有機卵、有機鶏肉、有機豚肉、有機牛肉、があり畜産物の有機加工食品は、有機牛乳、有機ヨーグルト、チーズ、ソーセージなどがあります。

日本では有機、アメリカではオーガニック、ヨーロッパではビオ(BIO)と呼ばれます。また有機に準ずる物として「特別栽培農産物」があります。これまで「無農薬」「減農薬」「無化学肥料」等と表示が許されていましたが、現在「特別栽培農産物」に統一され、表示にはガイドラインがあります。

あなたの街の自然食品店 ナチュラルレストラン・カフェ | 有機農産物生産者




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